三界幻想紀/移行版 -在澤魔王裏日誌-

金沢に棲息する海月型魔王の裏日誌が移行したものとも解釈出来ます

最近作成した、眠気に包まれていた時に作った詩っぽいものを改造して掲載

・前書き
まず下記に記述する詩っぽいものは二月某日の夜中に睡魔に襲われて思考ぼやぼやの状態で作ったものなので、
内容が無茶苦茶です。詩の世界観も軸も何もかも変かもしれない。
それでも、その点を妥協して見て頂ければと...
それでは。

「未来 ~あの時描いたSTORY~」 (第一次原題:「未来」から一部改造)


少年時代に描いたたわいもない夢達は 今も記憶の中で生きているだろうか
あの時から俺達の進むべき道は 皆違う物になって行ったのかな


これからみんな違う道を 一人一人歩いて行く
自分の記憶の中の夢を咲かす為に


今から始まる俺達のSTORYはどんなものなのだろうか
予想以上の答えが、目の前にあるはずなんだ
どんな険しい道なのかなんて、全て闇に包まれてるけど...
とりあえず行ってみるのさ あの日の夢の為に


あの時描いた「未来」って 結局どんなものだったか
長い時が過ぎちゃったものだから
コロコロコロコロ変わって行っちゃった
イメージが決まらないんだ
何もかも全く解らないんだ
あの時の未来予想も、今じゃ全くの無意味になった


だけど未来は 後で決められる
だからまず先に 進む道を決めて


これから行く長く遠い旅は
厳しいのか恐ろしいのか
全く解らないけど、確証出来る事は一つ解っているんだ


あの日思い描いた一つの夢 ただそれだけを糧として進んで
自分で開いて行くこの道に 何があるのか解らないけど...
とりあえず自分の夢を ただ信じて進むのさ
その先の終着線(ゴールライン)こそが
俺の、
君の、
そして俺達の、未来じゃないかな




「桜舞う日から ~忘れないで~」(同名の原題から一部改造)


春風に包まれながら、俺達はそこにいた
三月十二日(そつぎょうしき)のあの時 確かに皆輝いていた
お互いにこの学び舎での最後の瞬間(とき)を過ごしていた
その後にはそう... 「別れ」が待っていた


これからお互いに別々の道を 自分の足で歩いて行く
だけど何故か、何か悲しくなってさ
「今度はいつ逢えるのかな」って 儚い願いを描いても
その先が 俺には解らなくて...


またいつか逢えるのかな 立派になった君に
俺の姿見せられるのだろうか その時に
これから何年か別々になるけど ずっと君を思っているから
待っているよ この先何年でも...この街で


当然長い年月が経って行く その間に人は何かを忘れて、それを繰り返す
だけどこの三年間の俺達との思い出だけは、ずっと忘れないで欲しい


それでも互いの時は流れ 君はそれすらも忘れてしまうだろう
あの時の楽しかった思い出さえも 君の記憶から消えてしまう事が
俺には とてもつらくて...


最後の時に皆で書いた寄せ書きに 俺が書いた「忘れないでね」
今でも君は覚えているだろうか しっかりと鮮明に
俺はあの時想い全てを 一つのメッセージにぶつけた
君に向けて


桜舞うあの日から時は経って行き そして別々の道を歩んで行く
だけど君を想う心を 失うつもりは絶対無い
ずっとここにいるから君の為に 何かあったら俺の所に来て
いつまでも待っているから
この先何年でも...この街で




.......さてと。本当にお久しぶりです。
それと.......どうでしたか。
内容無茶苦茶のこれらは........


上記に記述したこれらの詩っぽいものは、俺の中学校の総合課程の「自分のアルバム」と言うものを作る時に俺自身のアルバムに掲載したものです。
前書きに書いてある通り脳内思考ぼやぼやの状態で書いたのでかなり内容がへんてこりんになっていますが.........。
妥協して下さい..................。


確か「未来」は「未来」と言うキーワードに基づいて仮想上のメロディーに合わせて作成して、
「桜舞う日から」は「卒業式以降好きだった女の子とバラバラになってしまった男の想い」を核として作成しました。


以上
補足:いずれも歌う事を前提に書きました。