三界幻想紀/移行版 -在澤魔王裏日誌-

金沢に棲息する海月型魔王の裏日誌が移行したものとも解釈出来ます

絶対にこの世にはあり得ない新種のスクリプトソースコードを作ったって言う

それは、ある日の事だった。

俺は想像にて、C言語をHTMLの文法に直したら、どうなるのか と言う項目が、
いきなり脳内にイメージとなって、出て来たのだった。

(此処からは長いので、別欄で見ましょか)

うん、んで、想像と経験に任せて、C言語をHTML&XHTMLの文法に直した時、

とんでもないスクリプト言語のコードとなって、表れたのであった。

うん、こんな感じで↓

<!-- もしも、埋め込むべきファイルが、XHTMLじゃなく、HTMLだった場合 -->
<*TagoScript version:1.0 [
<*# [
<!-- コマンドプロンプト 文字表示-->
<!include libr="stdio.h">
<int main="void">
	<printf writeline="Hello,world!!!!">
        <return lever="0">
</int>
] #*>
] *>

とまぁ、こんな感じのコードが、出来ちゃったと言う訳です。
解らへんやろ、こんなもん。

ちなみに、このスクリプト言語の名前は、「TagoScript(タゴスクリプト)」や。

コイツの原理とかは、JavaScriptと同じく、HTMLに埋め込んで作動するタイプや。
まぁ、外部ファイル(.tgs(コイツもあり得へん))にして、呼び出すのも良し。

でも、実際には動きません。てか、動く訳ありません。
俺が作ったんだから。
つーか、コンパイラーなんて作ってないから・・・・まず無理。

↓更にXHTMLの文法に直したコード

<!-- TagoScript 1.0 Demo -->
<*TagoScript version:1.0 [
<*# id:01 [
<!-- 演算 -->
<!include libr="stdio.h">
<int main="void">
	<if prop="1 + 9">
		<int targ="a" prop="1" />
		<int targ="b" prop="9" />
		<int targ="c" prop="null" />
		<c prop="a + b" />
		<printf prop="%d" targ="c" />
		<getchar lever="null" />
	</if>
	<return lever="0" />
</int>
] #*>
<*# [
<!-- 文字表示(ターミナル上) -->
<!include libr="stdio.h">
<int main="void">
	<!-- COMANDLINE PRINT -->
	<printf  prop="%s" writeline="Hello,world!!!!" />
	<return lever="0" />
</int>
] #*>
<*# [
<!-- 俺の名前のヒント -->
<!include libr="stdio.h,stdlib.h">
<int main="void">
	<char targ="name --> lever="0"" prop="たごむらしょう" />
	<int targ="a" /><equ /><name prop="1" />
	<name prop="1" /><equ /><name prop="2" />
	<name prop="2" /><equ /><name prop="3" />
	<name prop="3" /><equ /><tmn targ="a" />
	<printf prop="%s" targ="name --> lever="0"" writeline="<++ targ ++>" />
	<getchar lever="null" />
	<return lever="0">
</int>
] #*>
] *>

↓んで、これらの属性とかタグとかの説明

TagoScriptのタグ・属性について。

・
int関数と同じ。これにmainを入れたら、プログラムのボディになる。
・
printf関数と同じ。ただし、XHTMLの場合、最後尾に/を入れなければならない。
・
char関数と同じ。XHTMLの場合は・・
・
name関数と同じ。
・
同等の「Equivalent」と言う意味。= を表す時に使う。
・
終点の「Terminus」と言う意味。

まぁ、後のは、想像出来るでしょう。

・targ
Target属性。この中に、動作のターゲットとなる文字を入れる。
・prop
Property属性。この中に、Active内容情報を打ち込む。要。
・writeline
WriteLine属性。コマンドライン上に何を表示するか、設定する。
・lever
Lever属性。プロパティのレベル値を設定する。
・libr
Library属性。ライブラリ内のヘッダーファイルを指定する。

どうや。理解出来る訳無いっしょ。こんなもん。
まぁ、これで説明は終るけど・・・・・。

もし動いたら、ホンマにどうなるんだろ・・・・。