驚愕

長らくお久しぶりです。翔です。
と言う訳で軽く一ヶ月ぶりに書いた訳なのですが、これを見て恐らく「今まで何してたんや?」と思う方々も多いでしょうね...。

とりあえず九月一杯は高専生の生活を送って来ました。恐らく結構ハードだったかもしれないし判断に迷いますね。
何故ならば、下旬に期末試験があったからです.....。
5日間の期間中に、とにかく頭の中に詰め込んだ物を吐き出して来ました。
しかもそれのために「夜通しで勉強する」と言った荒技に挑んでしまったりと、かなり体を削ってしまいました.........。

そして一昨日から、試験が返却されて来ました。
現時点では「現代文」「古典」「基礎数学A」「基礎数学B」「英語表現」「基礎英語1 Oral Communication」「化学」「世界史」「電気工学基礎」「保健体育」と言った教科が返還されたのですが..........、
結構凄い結果が表れて来たので、只今より中間報告させて頂きます。
ちなみにタイトルの「驚愕」は、今から話す試験の中でも現在最高得点の教科を指しています。

では、低い順から行きますか.....(なお、特に記述がない限りは全て100pts満点制とし、クラス平均値以上であれば太字にする。)

・電気工学基礎 獲得点:27pts(青点)
・保健体育 獲得点:51pts

・基礎数学B 獲得点:73pts
・英語表現 獲得点:78pts
・化学 獲得点:86pts
・基礎数学A 獲得点:87pts
・世界史 獲得点:88pts (学年順位:2位)
・古文 獲得点(50pts満点中):45pts
・現代文 獲得点(50pts満点中):47pts
・基礎英語1 Oral Communication 獲得点:100pts (恐らく学年1位ぐらい?)

...と言う様な何とも差やら何やらが激しいと言うべきなのか解らない結果となりました。
しかも二教科を除けば全てがクラス平均値以上と言うとんでもない事に.....。
ちなみにこの期末試験前が行われる前...むしろ六月に行われた中間試験では、俺はある教科を除けばほとんどが平均値以下と言う結果でした。
故に今回はほとんどが平均値を超していて、正直喜び通り越して驚いています...。

ただ残念ながら、取ってはいけない物も取ってしまいました。電気工学基礎の「青点」です。
ちなみに我が高専では100pts満点制の試験で50pts以下の点数を取ると「赤点」と見なされるのですが、更に30pts以下の点数を取ってしまうと「青点」と見なされてしまいます。
これは結構危険で、言葉では表せない程まずいです。
ただ注目すべきなのは「試験も含めた総合的な得点」で、試験の結果に課題とかの得点を詰み合わせて50pts以上になれば、何とか単位がもらえてセーフになるので今はもう課題得点にかけるばかりです.........。と言うより、何てもの取ってしまったんだ俺...................。
正直、赤点どころか青点なんて初めてです.........。
ただ結構この教科今回は相当難しくて、ほとんどのクラスメイトが赤点だった様ですが..................。
まるで、推薦試験に落ちたあの時の様な気分ですね......。

しかし青点はとっても、それを軽く補える程の点数を取ってしまいました.........。
基礎英語1 Oral Communicationの結果が、まさかあそこまで行くとは正直思ってもいませんでした.........。
確かに出来たは出来たのですが、途中で3~4問ぐらい解らない所があってそこはもう考えて予測して答を出すと言う感じだったのですが、まさかそれまですら合ってたとは予想外でした。
そしてその結果出た点数が...............ねぇ、100ptsって正直どういう事なの.........。
ちなみに俺は中学生以降、専門教科を除いた基本教科で100ptsを取った事なんてありませんでした。
なのに100ptsって..........どういう事.....なの?! 流石に結果見た時びっくりし過ぎて発狂しかけましたね..................。

来週も返されていない試験が返却される事でしょう。
今後もただ待つのみです。

そして今は何をしているのかと言うと、今月末に行われる文化祭に向けての出し物及びCMを作成してたりもしています。
どうなるのかは解りませんが.....。

そろそろあの問題の答出さないと本気で不味いかも.........。