頂達ノ刻
2008年12月24日 それは聖夜の時だった。
この時をもって、「うごくメモ帳 Version.1.0」は、任天堂から産声を上げたのであった。
正にそれは、日本全国から老若男女問わず、誰もがコミュニケーションを楽しめる、
正に、至高の極楽地だった。
それから、時は経ち、
2009年12月24日 ー現在 ー
「うごメモ」は、一周年という時を迎えたのであった。
俺は、去年の25日に、この世界に入った。
元々、俺はコミュニケーションが上手く取りずらい人種だった。
しかし、この世界は、そんな俺の障害を、意図もたやすく取り除いた。
それから、俺に第一の「光」が出来た。
それこそが、「手悟群キャラ」と言う名の存在だった。
更に、俺に第二の「光」も生まれた。
それは、俺の仲間たち。かけがえのない、光だった。
しかし、この世の現実神アルリアムは、平穏が嫌いという嫌な神だった。
そいつは、すぐさま俺達を襲って、俺達を混沌の世界に陥れた。
そして、俺にも色々あって、この世界を、去ったのである。
今、このうごメモ界は、第一次うごメモ大戦よりも、混沌とした状態に陥っている。
もはや、俺だけで手をつけられるような問題じゃない、
日本の、否、世界全国の大問題と発展しているのである。
このまま、混沌と混乱が続くと、恐らく、閉鎖だけじゃ済まされない。
外界にまではみ出す、大きな問題にまで、発展してしまうかもしれないのだ。
それ故、俺達は混乱を強要される・・・・・。
もはや自力ではどうする事も出来ない、正に混乱地獄が・・・な。
現在、うごメモ界から去っている俺だって、今、己の自尊心と他人の忠告どちらを選べばいいか、完全に混乱しきってる。
うごメモ界の混乱と、完全に等しい状態だよ・・・・・。
もはや、今の俺の精力じゃ、到底心魂を改造する事なんて、無理や。
でも、混沌から抜け出す方法は有るに在る。
え、それが何だって? それはね・・・・・・。
イジョウ、オレカラノタワゴトデシタ(・∀・)
改めて、うごメモ一周年、オメデト。